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【初心者親子DIY】カスタネット作りにチャレンジ!

DIY・木工

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皆さま、こんにちは〜!
ミマキウッドラボ、広報デザイン室の七瀬です。

今日は、DIY初心者のわたしですが、
木工職人さん指導のもと、
木のおもちゃ「カスタネットづくり」にチャレンジしてみました!

親子DIYにもピッタリです!
まずは、用意するものからご紹介していきます。

用意するもの

カスタネット用のヒノキ板
カスタネットのダボ用の木材
カスタネット用の紐
差金(ものさし)
Fクランプ
ノコギリ
目印付けに使うえんぴつ

準備が整ったところで、
さっそくカスタネットを作っていきましょう!

木のおもちゃ カスタネット作り方

まず、1.5cmほどの厚さのヒノキ板を6センチにカットしていきます。
このとき、差金を使って長さを測り、えんぴつで切断の目印をつけています。
初心者なので、ソードガイドミニ(のこぎりガイド)を使っています!これがあると、安全に簡単に切断ができます。

ごりごりごり。
ヒノキ板をカットして、6センチの大きさの板を2つ用意します。

そうしたら、板の真ん中に貫通させない程度の穴をあけたいので、まずは目印をつけます。差金で対角線を引き、線が交差したところに点を打ちます。

続いて、紐を通す穴をあけるための、目印をつけます。今回は時短のため「ノギス」という便利なものさしを使って、印をつけています。

目印付け、完了です!最後にえんぴつで書いた目印は消しゴムで消しましょう!

ボール盤の主軸に、程よい大きさのドリルを付けて、貫通しない程度に削ります。
小さいお子さまには危険な作業となるので、注意が必要です。

ところで、このボール盤は社長の私物なのですが、どうやらヤフオクで購入したとの噂が(^^)
ヤフオクで簡単に入手できるのですね〜!

こ〜んなかんじに穴あけ成功!

続いて、ダボ用の穴も別のドリルで開けます。
こちらも貫通はさせません。

最後の穴あけは、カスタネットの紐を通すための穴を2つあけます!紐を通すので、ドリルを貫通させます。下に置き板があると安心安全です。

穴あけドリル作業終了!!なんだか顔のようにみえますね。

ダボをくっつけるため、ダボ穴にボンドを少し入れます。

ダボを付けたら、カスタネットの板完成です!
あとは、やすりで滑らかにして、紐を結んで仕上げるだけ!
やすりがけは、目が荒い→細かい順にかけていきましょう。

ここから先の作業は、小さなお子さまでも楽しくDIYができる工程となります!

今回は赤い紐でリボンの形に結んでみました!

\ 完成 /

カスタネット完成です!自分でつくると愛着が沸きます。
色塗りしてみても良いかもしれませんね。

カスタネットづくりは、簡単ですが基本的な工具や機械を扱うので、DIYのやりごたえがしっかり感じられます!

親子DIYでも、充分に楽しめる難易度かと思われます(^^)

そして、自宅には機械も工具もないし、揃えるのも大変だし、なかなかDIYも出来ないという方に、朗報です!
今年オープン予定のミマキウッドラボでは、こうしたDIYが手ぶらで出来ます!
ミマキウッドラボは、工具も機械も木材も全部揃っている場所!

木工職人が指導する本格的な木工体験もできちゃいます♩

「木育」をテーマにした木の体験複合施設「ミマキウッドラボ」
皆さまのご来店をお待ちしております♩

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